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新型Gクラス続報。メルセデス・ベンツG社やドア開閉音のトリビアとは?

新型開発を主導したメルセデス・ベンツG社とは?

Q:30年近くを経て、ニューモデルがほとんど姿を変えずに登場したわけですが、オリジナル(初代)を継続して生産、販売するという選択肢はなかったのでしょうか?

A:(笑いながら)そうは行きません。30年も経つと、改良程度では耐クラッシュ性能や排気ガス浄化性能を今日の基準に合わせることは出来ません。

Q:他のモデル・シリーズと違ってエクステリア・デザインは全く変えませんでした。これには特別な意味があるのでしょうか?

A:30年近くも全くデザインを変えなかったのは、その機能的デザインを変える必要がなかったという事に加え、それがユーザーから支持され、コカ・コーラの瓶、「ポルシェ 911」のようなデザイン・アイコンとして認知されたことが大きな要因です。

Q:「メルセデス・ベンツ G社(G GmbH)」という組織を初めて知りましたが、どのような機能を持っていますか?

A:初代のGクラス開発を始めた時、すなわち30年前に創立された組織です。Gクラスはマグナ・シュタイヤー(当時はシュタイヤー・ダイムラー・プフ社)で生産、すなわち外注されるために、開発、生産指示、流通、販売などの面で普通のメルセデス・ベンツ・モデルとは違った組織が必要でした。それがG社です。

Q:AMG社と似たような組織と考えて良いでしょうか?

A:そうです。現在250名の社員がいます。基本システムの開発やデザインはメルセデス・ベンツで行われます。

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