広島本社に展示ってことは…“中国向け”セダン「EZ-6」はウワサ通り次期「マツダ6」なのか?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 46
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一方、マツダは2024年9月23日より、広島の本社ショールームでEZ-6の展示をおこなっています。このひっそりと(?)おこなわれた新型セダンの「日本初公開」に対し、インターネット上には「EZ-6はやはり国内販売開始されるのでは」という声も見られます。
EZ-6の国内導入について、現時点ではマツダによる公式なアナウンスはありません。ただ、ある業界関係者は「EZ-6が日本でも発売される可能性は十分にある」と話します。
「たしかに、EZ-6がおもに中国市場向けであることは間違いありません。
ただ、近年では中国市場向けのモデルでもグローバル基準に合わせて開発されることがほとんどであるため、EZ-6も多少の仕様変更で日本の公道を走行できるものと見られます。
さらに、ここ数年は中国市場の成長鈍化もあり、中国国内で生産されたモデルが海外へと輸出されるケースが増えています。
例えばBYDの日本進出も、大局的に言えばこの流れのなかにあります。
こうした点をふまえると、EZ-6が日本でも販売される可能性は決して否定できません」
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