■世界最小の「V6エンジン」 非常に優れた機構もデメリットが目立つ結果に
標準的な直列4気筒エンジンに比べると上質な回転感覚を持ち、スムースで静粛性にも優れている6気筒エンジンは、古くから様々なメーカーの上級車種に採用されてきました。
中でも、直列6気筒に比べ、エンジンの全長をコンパクトにできるV型6気筒(V6)エンジンは、FF(前輪駆動車)への搭載も容易だったこともあり、1980年代に急速に搭載車種を増やしていきました。
【画像】超カッコイイ! これが「V6搭載の5ナンバーセダン」です!(56枚)
日本におけるV6エンジン初搭載は、1983年に登場した日産「セドリック(6代目)/グロリア(7代目)」でした。
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みんなのコメント
当時の日本は確かにイケイケでしたね。
でもよく5ナンバーサイズにV6エンジンを
載せられましたね。車には全然詳しくないので
分かりませんがさすが昭和パワーですね!
4気筒当たり前だった1.5~1.6lエンジンも今は3気筒が増えました。
解析が進んで2次バランサーの性能向上も要因ですが。