トヨタの超人気SUV「RAV4」一部改良。FF廃止、装備充実も価格は微増…お得に買えるラストチャンス?
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 34
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トヨタは11月28日、「RAV4」の一部改良を発表した。
RAV4は同社が販売するクロスオーバーSUVで、初代は1994年に登場。現在販売されるのは2018年に登場した5代目にあたる。世界各国で年間で100万台以上を販売する超人気モデルで、「カムリ」や「カローラ」と並びトヨタにとって重要な世界戦略車となっている。日本でもデビューから6年が経つが、月販3000台前後をコンスタントに売り上げる。
今回の一部改良は、装備内容のアップデートとグレードの整理がメイン。
「X」グレードでは、「ブラインドスポットモニター」や「パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)」、ドアミラーの足元照明が標準装備となったほか、「アドベンチャー」「G“Z パッケージ”」「G」「Z」グレードには、「10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)プラス」が標準装備となった。
また、ハイブリッドモデルにおいて、メーカーオプションのアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)を選択した際に「外部給電アタッチメント」が標準装備となった。
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