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導入迫るザ・ビートル、新エンジンをテスト!

導入迫るザ・ビートル、新エンジンをテスト!

■アウトバーンでも余裕綽々 [3/5]

1.4TSIは、低回転域ではベルト駆動のスーパーチャージャーが効率的に過給して太いトルクを発生させ、3500rpm以上ではターボチャージャーがその役割を引き継ぐことで、幅広い回転域で充実したフラットなトルク特性を実現している点を特長としている。なお、トランスミッションは標準で6速MTが組み合わされる。

この結果、ビートル1.4TSIは0~100km/h加速が8.3秒、80~120km/h加速(5速)は10秒という、日常から使える優れたパフォーマンスを手に入れている。208km/hの最高速度も、日本よりはるかにアベレージスピードが高いアウトバーンでも、気持ちの余裕につながるレベルだ。

同時に、欧州テストサイクルで6.6リッター/100km(15.1km/リッター)の燃費性能と153g/kmというCO2排出量も、エクスキューズを必要としない時流に即したレベルを達成している。このようなパフォーマンスと環境性能における数値は、数年前であればディーゼル車でしか成し得なかったものである。


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