新型「CX-5」日本登場は2026年1月濃厚。マツダの最新SUVのデザインと価格を徹底チェック

新型マツダ CX-5

15.6インチの大型モニターに注目が集まる

サイドビューは、従来ドア下部にあったキャラクターラインを刷新。Dピラーはより太くデザインされ、力強さが増しています。

リアは、2個のL字を組み合わせたテールランプを、よりシャープな2分割のラインLEDの組み合わせに変更。これにともない、従来テールランプ間に配置されていたマツダエンブレムは廃止され、新たに「MAZDA」のロゴが横一文字で配置されました。

ボディサイズは全長4690mm（＋115mm）、全幅1860mm（＋15mm）、全高1695mm（＋5mm）と拡大。先代と比べて室内空間の広さをより実感できそうです。

インテリアには、10.25インチのデジタルメーターと、12.9インチもしくは15.6インチの大型インフォテインメントディスプレイを採用。

グーグルアシスタントやグーグルマップに対応する「グーグルビルトイン」、さらに7色に切り替え可能なアンビエントライトなども搭載されます。