最強CLA、新型はEVだけ! AMGモデル最新プロトを目撃。ヒョンデやテスラと真っ向勝負か
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 7
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注目ポイントは、ベースとなるCLAが1.5L直列4気筒ガソリンエンジンを用いた3種のハイブリッド仕様で展開される一方で、AMGモデルでは完全電動モデルのみが用意される点です。
「CLA 250+」はリアモーターによる後輪駆動で最高出力290psを発揮し、0-100km/h加速は6.7秒、最高速度は210km/hに達します。
さらにパフォーマンス志向の「CLA 350」では、デュアルモーターにより353psを発生し、0-100km/h加速はわずか4.9秒と公表されています。
そして頂点に立つAMG CLA 45には、2基の高出力モーターが搭載される予定で、システム最高出力は最大550psに達するとも噂されています。
航続距離は700km前後が見込まれていますが、別の情報筋からは「最高出力は460ps程度では」とする声もあり、現時点では確定していません。
いずれにしても、英国Yasa製の高性能モーターが採用される可能性は高いとされています。
CLAの直接的なライバルは当面不在となる見込みで、BMW「M」やアウディスポーツは、今後「iM3」や「RS 6 eトロン」といった上位モデルに注力する構えであり、CLAクラスの高性能EVではメルセデスAMGが先行する形となりそうです。
一方で、AMG CLAは、ヒョンデやテスラなど、新興勢力とも真っ向から競合することになります。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、アウディ、BMW)
>>【画像】BEVのみとなる「AMG CLA 45」のスクープフォトをチェックする
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