サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > マーケット > フィットとヤリスが好発進、N-BOXとライズも強い【ボディタイプ別売れ筋・2月】

ここから本文です

フィットとヤリスが好発進、N-BOXとライズも強い【ボディタイプ別売れ筋・2月】

クーペ/オープンカー:スープラが2カ月連続で首位に

クーぺ/オープンカー部門は、計1610台で市場シェアは0.8%をキープした。この市場は、2019年5月に発売された「トヨタ スープラ」がめきめきと台数を伸ばしてきており、市場をけん引している状態だ。スープラは海外生産ゆえ、当初は導入台数が限られていたが、2月は前月比35%増の540台が登録され、過去最高の台数で首位の座を守った。

2位は「マツダ ロードスター」。昨年12月に一部改良を実施し、以後販売に弾みがつき、前月に2位タイだった「トヨタ 86」に約80台差をつけ、単独2位となった。3位「トヨタ 86」は、ロードスターに水をあけられた格好だが、1月から3月まで登録台数はコンスタントに300台を超えており、安定してユーザーを増やしている。

4位には「レクサスRC」が入った。高性能版のRC Fを含め、全4タイプをタインアップするRCシリーズだが、最も台数が出ているのはハイブリッドの「RC300h」で、シリーズ全体の過半数を占めている。5位には前月同様、「日産 GT-R」が入った。6位のスバル BRZは兄弟車である「86」の約1/10まで台数を減らしており、巻き返しに期待したいところだ。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン