フィットとヤリスが好発進、N-BOXとライズも強い【ボディタイプ別売れ筋・2月】
掲載 更新 carview! 42
掲載 更新 carview! 42
軽乗用車市場は計12万8897台で、乗用車全体に占める割合は37.7%。前月から0.4ポイント下げたものの、前年の同時期と比べると0.6ポイント上昇しており、成績は悪くない。
首位は「ホンダ N-BOX」。登録台数は1万9177台と他を寄せつけない勢いを保っている。そのN-BOXにもっとも近いポジションにいるのが「日産 デイズ」。1万5495台を登録して2カ月連続で2位を守った。3位の「ダイハツ タント」は 昨年7月に全面改良した新しさを強みに、前月からポジションをひとつアップ。これに4位「スズキ スペーシア」、5位「ダイハツ ムーヴ」と続いた。
このほか目立った動きは、昨年8月の発売後に、部品の不都合により生産を休止していた「ホンダ N-WGN」が、4カ月半ぶりに生産を再開し、10位から6位まで浮上したこと。さらなるランクアップもありえるだろう。一方、今年1月20日に発売した新型「ハスラー」と一部改良した「ワゴンR」については、NAエンジンの不都合により2月20日までの約1カ月生産を休止した。これにより、2月は本来のポテンシャルを発揮できなかったが、すでに生産は再開しており、来月以降の挽回が期待できそうだ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
斬新「日本の“フェラーリ”」に大反響! 「約700馬力のV8スゴイ」「日本なのに左ハンしかないんかい」「めちゃ高ッ」の声! 同じクルマが存在しない「J50」がスゴイ!
本拠地の欧州で「メルセデス・ベンツのタクシー仕様」シェア急降下! なぜ? 「“ベンツのタクシー”に乗れたらラッキー」な時代が到来するのか
「銀の皿」に「レジ横のガム&タバコ販売」に1000円以下のメニューと「ザ昭和」がたまらない! トラック野郎を癒し続ける「采女食堂」はぜひ立ち寄るべし【懐かしのドライブイン探訪その5】
ラッセルが今季3度目のPP獲得。ガスリーと角田裕毅がQ3で健闘見せる【予選レポート/F1第22戦】
F1ラスベガスGPで追い上げ2位のハミルトン「予選がしっかりできれいれば、楽勝だったろうに」
中央道「長大トンネル」の手前にスマートIC開設へ 中山道の観光名所もすぐ近く!
ペレス、チームメイトのフェルスタッペンとは対照的に10位が精一杯「レッドブルは最高のチーム。来年は良いマシンが作れるはず」|ラスベガスGP
「ん、ここ工事してなくない?」 高速道路の車線規制“ムダに長い”場合がある理由とは?
日本専用の新型「“MR”スポーツカー」初公開! 旧車デザイン×「ネットゥーノ」エンジン採用! 600馬力超えの「チェロSE」登場
ピエール・ガスリー、予選3番手から無念マシントラブル脱落に「顔面平手打ちされたみたい」残り2戦にポテンシャルは確信|F1ラスベガスGP
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年11月17日~11月23日)
F1マシンを脇に歌舞伎……来春鈴鹿のグリッドでも! 日本GPアンバサダーに就任した市川團十郎「息子と歌舞伎の扮装で踊る計画を」
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?