アウディ R8「日本国内最終バージョン」発売! 価格は3508万円で8台限定
掲載 carview! 文:編集部/写真:アウディ ジャパン 6
掲載 carview! 文:編集部/写真:アウディ ジャパン 6
アウディジャパンは、「R8」の日本国内最終限定モデル「アウディ R8 クーペ ジャパン ファイナル エディション」12月14日に発売する。8台限定で価格は3508万円。
アウディ R8は2006年に登場したアウディのフラッグシップクーペ。開発、製造を「アウディ スポーツ Gmb」が行い、ハイパフォーマンスカーでありながら日常走行の快適性も備えるという特徴を持つ。ジャパン ファイナル エディションはその名の通り、日本国内最終モデルとなる。
>>アウディ R8のカタログ情報はこちら
>>アウディ R8の中古車情報はこちら
エクステリアは、カーボンパーツと「ブラック アウディ リングス パッケージ」を採用し、よりスポーティ感を強調。ボディカラーにはアイビスホワイト マットを採用し、「グロスレッドキャリパー」を装着したセラミックブレーキとの組み合わせで、日本古来の紅白の華やかさを演出したという。
ホイールはアウディ スポーツ製の20インチ5エヴォスポークデザインのアルミホイールを装備。カラーを金に見立てたマットブロンズポリッシュトにしたことにより、車両全体を日本をイメージさせる白、赤、金でまとめた。
インテリアは、ブラックを基調にアラバスターホワイトとのツートンカラーで統一。スポーツシートはファインナッパレザー、ヘッドライニングとラゲッジコンパートメントライニングにはアルカンターラを採用し、上質な雰囲気を高めた。
>>アウディ R8のユーザーレビューはこちら
>>アウディ R8の専門家レビューはこちら
ステアリングホイールには、標準装備の3つのコントロールボタンにエンジンサウンドをコントロールするボタンを追加した「マルチファンクション4コントロールサテライト」を採用。またドアシルトリムには、8台の限定を示した専用のプレートが装着される。
パワートレーンは、「アウディ R8 クーペ V10 パフォーマンス 5.2FSI クワトロ S トロニック」をベースとし、搭載されるエンジンは自然吸気の5.2L V型10気筒で最高出力620ps、最大トルクは580Nmを発揮する。7速DCTと4WDを組み合わせ、0-100km/hは3.1秒をマークする。サスペンションには、電子制御の「アウディ マグネティックライド」を搭載する。
これはオーナーがシャシーナンバーを入力すると、カラーや装備を読み込み、細部まで同じ仕様のモデルをポスター調のアート画像として生成する欧州オーナー向けのデジタルサービス「VIN Art」を使用したものだ。
>>アウディ R8のユーザーレビューはこちら
>>アウディ R8の専門家レビューはこちら
<おわり>
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
Jujuが人気ドライバー部門首位「暖かい声援が何よりも活力に」。2024年のSFgoアワードはTGMが“2冠”
ラリーカーが空を飛ぶ! WRCラリージャパン堂々幕開け。Rally1ではM-スポーツ・フォードのフルモーSSS1最速。勝田貴元3番手
60系『プリウス』のメーター手前を小物置きに、カーメイトが専用トレー発売
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
レクサス新型「本格ラグジュアリーSUV」発表! “450馬力”超えの「3列シート」採用モデル登場! 超パワフルな「高性能ハイブリッド」初搭載した“新型LX”加国発売!
“ツーリングもサーキットも楽しめる”スーパースポーツバイク! ヤマハ「YZF-R7 ABS」の2025年モデルは鮮烈なブルーとグレーが魅力です
いすゞ、新開発の2.2Lディーゼルエンジンを『D-MAX』と『MU-X』に搭載
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
新型「“真っ黒”クロスオーバーSUV」発表! 初の「精悍ブラック仕様」&特別な“豪華内装”採用! 専用装備マシマシな「Cクラス オールテレイン」登場!
最新EVと環境への挑戦を体感! 第30回日本EVフェスティバル 11月23日
インフィニティ、フルサイズSUV『QX80』新型の購入者に新サービス…専任コーディネーターが対応
ホンダ「2列×6人乗り」小型ミニバンが凄い! まさかの「前席に3人並ぶ」斬新シート採用! 全長4.3mで「最高にちょうどいい」サイズの“エディックス”とは!
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!