10年落ちの中古車って乗れるのか。安い車を購入する時のポイント【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
10年落ちの中古車はメンテナンス次第で十分に走れる車が多いですが、車両に関する部分以外にも把握しておきたいポイントがあります。
下記の注意点も踏まえたうえで、自分に合った中古車を選んでみましょう。
10年落ちの中古車は、購入時こそ安価で手に入れられる可能性は高いのですが、購入後に支払う税金が高くなることが懸念する点です。
まず、ガソリン車の場合、自動車税は新車登録から13年経過すると15%、ディーゼル車の場合は11年経過すると同様に15%課税額が高くなります。また、自動車重量税は13年が経過すると約40%、18年が経過した場合はさらに10%高くなるので留意しましょう。
10年落ちの中古車は、各種税金の課税額が高くなるタイミングが近いということも挙げられるため、総合的なメリットの多い車両を選ぶことがおすすめです。
10年落ちの中古車を購入する理由はさまざまですが、やはり「安さ」に魅力を感じる方が多いかもしれません。しかし「安価で購入できるから」という理由で中古車を購入するのであれば、必ずしも10年落ちである必要はありません。
車両状態やオプション性能などにより、高年式でも安く購入できる中古車もあることは、念頭に置いておくと良いかもしれません。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ニッパツ、モーターコア生産体制をインドで構築へ…2026年夏に工場改修完了予定
バトンの後任としてエイトケンがJOTA加入。キャデラックで欧米のダブルプログラムへ
dSPACEとオムニビジョン、自動運転システム開発で提携…カメラセンサーシミュレーション技術を統合
かつて全盛だったが消えた装備「コラムシフト」……と思ったら最近復活の兆し! 一度消えた理由と最近採用車が増えているワケ
ステアリングは「四角」が常識に? プジョー「ポリゴン・コンセプト」発表。「ハイパースクエア」と未来のi-Cockpit、2027年に市販化へ
【バス運転士不足問題】バスの現場に身を置く記者が感じて考える二種免許とは?
えええ、朗報すぎ!! ちょい古の楽ナビもCarPlay対応はデカい!! そこに至るまでもドラマだった
スバル「“本気の”スポーツカー」発表! バランスドエンジン&新機能「フラットシフト」搭載! 限定コンプリートカー「BRZ STIスポーツ タイプRA」497万円から
四国一周ツーリングイベント「BSTR2026」が2026年4月~6月に開催決定!
自動車販売業界初、LINE・SMS統合配信サービスをアクリートが開始…トヨタ販売会社5社で導入
まさかのスポーティ仕様! トヨタ“新”「センチュリー“GRMN”」公開! 400馬力超え「V8ハイブリッド」搭載&“走行性能”強化!? 一味違う「2台のセンチュリー」何を示すのか
「座って帰れる有料列車」がほぼ“終点まで直通”に 京急12月ダイヤ改正 急行も早くなる!
スバル「フォレスター ウィルダネス」は2026年6月に前倒しで国内導入の可能性。その次には「アウトバック」も?
スバルが好きだから言わせてもらう。JMS2025で見た「パフォーマンス-B」に漂う“過去の匂い”とその先に見える袋小路
BMW新型「M350」プロトタイプを初スクープ! かつての「M3」に迫る出力を誇る“最後の内燃Mパフォーマンス”
6輪ミニバン「LSコンセプト」を生で見たユーザーの意見は? 否定的な声もあるが、新たな挑戦に評価や理解の声多数
「ヴェゼル」に待望「RS」追加でユーザーは歓喜も、400万円弱の価格に「いくらなんでも高すぎる」の声
【激変すぎる】トヨタが挑む“カローラ大刷新”! ハイブリッド中心、PHEV、BEVなど多様なパワートレインを用意
TGRが26年のWRC参戦体制を発表。ソルベルグ選手昇格など若手~ベテランの磐石布陣、勝田選手の初勝利にも期待
ホンダ「CR-V」がこの冬、日本発表へ。ホンダの不振を救ったクリエイティブムーバーとは?
EVだけの予定が一転! ポルシェ次期「718ケイマン/ボクスター」に内燃機関モデルが復活。「911」のハイブリッドを流用か
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!