スズキ クロスビーは間違いなく売れる。が、車名はビッグハスラーがよかった!?
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:中野 英幸 1
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それからビックリなのは室内の異様な広さだ。ドラえもんのポケットの如く、見た目を裏切るレベルで、それは先輩であり、弟分でもあるハスラー譲りのビックリ度。ハスラーの場合、ベースのワゴンRがその使い勝手の裏付けとなったが、クロスビーはソリオの良さが広さをサポートしている。
そもそもソリオからして徹底的にスペース効率を高めた結果、全長3.7m台でありながらリアシートが異様に広い。ズバリ、高級リムジン並みで、クロスビーも同様に今のコンパクトクロスオーバーでは非常識な全長3.7m台でありながらリアシートが異様に広い。マジメな話、全長5mクラスのSUVに匹敵するほどで、身長176cmの小沢がフロントシートに座ったポジションで、リアに座って楽勝にひざが組める。一体なぜか? 根本的にプラットフォームのスペース効率が高いのと、座面を高くして人を起こして座らせるポジショニングと、ラゲッジスペースの割り切りにある。
ラゲッジ容量は最低で124L、リアシートを一番前にスライドさせても520Lと割り切っており、その分フロアを低くして容量を稼いでいるのだ。ある意味、ワゴンR的なスズキのユニークパッケージで、ボディは小さめでありながらも広い室内を実現している。
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