ロードスターの内装におけるグレードごとの特徴やおすすめのカスタムを紹介【購入ガイド】

ロードスターの内装におけるQ＆A

2シーターのオープンカーであるロードスターは、他の乗用車とは異なる部分が多くあります。ロードスターを購入したいと考えても、使い勝手に不安や疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。ここからは、ロードスターの内装についてよくある疑問をQ＆A方式で解説します。

荷物の積載や収納に困らない？

ロードスターのトランクは、VDA方式で130L、サイズは55cm×40cm×22cmでSサイズのキャリーバッグを2つ積み込める深さと奥行きです。一泊程度の旅行であれば、2人分の荷物を問題なく積み込めるでしょう。

純正アクセサリーのトランクルームトレイを使えば、さらに使い勝手がアップします。ボードで仕切れば荷室をフラットにでき、防水仕様で仕切りのあるトレイで濡れた物や小物の整理も可能です。

ルーフの開閉は手軽に行える？

ロードスターのルーフは、運転席に座った状態で開閉操作ができます。

ルームミラー付近にあるレバーロックを解除後、後方にスライドさせるだけで気軽にオープンにできます。また、アシストスプリングが操作をサポートしてくれるため、閉じる際の操作も簡単です。

ロードスターは、ルーフ開閉時に必要なサイドウインドーを下げる操作が自動化されています。これにより気軽にルーフオープンができるでしょう。