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【どうしてこうなった】トヨタの若者向けブランド「サイオン」が“オフロードバギー”で復活。異色モデルは何を意味するのか?

【どうしてこうなった】トヨタの若者向けブランド「サイオン」が“オフロードバギー”で復活。異色モデルは何を意味するのか?

トヨタ オフロードコンセプト「Scion(サイオン)01コンセプト」「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

トヨタの“若者向け”ブランドがまさかの復活

米トヨタは2025年11月、ラスベガスで開催されたSEMAショー2025において、オフロードコンセプト「Scion(サイオン)01コンセプト」を初公開しました。トヨタが「サイオン」の名を冠したモデルを発表するのは、ブランドが終了した2016年以来およそ9年ぶりとなります。

サイオンは2003年、米国およびカナダ市場において若年層をターゲットに立ち上げられたブランドです。

初代「xB」(初代の日本名は「bB(ビービー)」、2代目は「カローラ ルミオン」)や「tC」(2ドアクーペボディのサイオン専売車)など、個性的なスタイルと手頃な価格で一定の人気を得たものの、トヨタ本体とのブランド重複などもあり、2016年に幕を下ろしました。その「サイオン」が今回、まさかの形で復活を果たしました。

新たに登場した「サイオン01コンセプト」は、かつてのコンパクトカー路線とは一線を画し、頑丈なサイドバイサイド(左右にシートがあるオフローダー、UTVやROVとも言う)として提案されています。

開発はトヨタの米国デザイン拠点であるCALTYデザインリサーチが担当し、「究極のアウトドアアドベンチャー体験」をテーマに掲げて設計されています。

(次のページに続く)

#トヨタ #サイオン #SEMAショー2025 #オフロードコンセプト #CALTYデザインリサーチ

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  • 2025/11/14 19:46

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    アメリカの羨ましいところは、四輪でも二輪でも走れるオフロードコースが豊富にある事、また巨大な市場があり豊富な車種・豊富なパーツが用意されてる事
  • 2025/11/14 19:53

    違反報告

    サンドバギーは子供の頃からの憧れだ
    このコンセプトカーをスポーツよりに改良した、サンドバギー風スポーツカー作ってほしいな
    俺の息子トヨタにエンジニアとして内定もらったからトヨタには親近感あるし、応援してるよ

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