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“日本一”受賞で販売も好調なホンダ「フリード」は実際どうなの? 購入者のリアルな評価を集めてみた

“日本一”受賞で販売も好調なホンダ「フリード」は実際どうなの? 購入者のリアルな評価を集めてみた

ホンダフリード(クロスター)

「やはり高すぎる」がユーザーの本音?

ユーザーからも高い評価を受けるフリードですが、デザインには賛否両論があるようです。

ネガティブなものとしては「スポーティさに欠ける」「華やかさがない」といった意見にくわえ、「明るい色を選択できない」という点を指摘するユーザーも見られました。

とはいえ、「シンプルだけど安っぽくない」「長く乗っていれば愛着がわく」といったコメントも見られるなど、ユーザーにとって評価のわかれるところとなっています。

ただ、価格については「高すぎる」というのがユーザーの本音のようです。

実際、フリードの最上級グレードである「エアー EX」(ハイブリッドモデルのFWDで304万7000円)に純正ナビなどの各種オプションを装着すると、その乗り出し価格は400万円近くになります。

昨今の物価高騰の影響に一定の理解を示す声はあるものの、かつてのフリードのイメージが色濃く残っているユーザーからは「コンパクトミニバンに400万円はちょっと…」「300万円くらいが妥当では」というコメントが聞かれました。

また、比較されることの多いトヨタ「シエンタ」に対して価格設定が高いという指摘も見られます。そのうえで、シエンタにはあるAC電源がない点なども、一部のユーザーにとって不満を覚えやすいポイントとなっているようです。

その一方で、「フリードは“小さなステップワゴン”というべきもので、“7人乗りのコンパクトカー”であるシエンタとはそもそもコンセプトが異なる」と、両車を比較対象とすることの是非を問う声もありました。

>>フォトギャラリーでフリードやミニ クーパー、CX-80の写真を見る

(次のページに続く)

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