新型アウディ Q3スポーツバック試乗。ブリスターフェンダーで大きく見えるデザインのコンパクトSUV
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:小林 俊樹 39
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:小林 俊樹 39
9月上旬、箱根で編集が新型アウディ「Q3」に試乗しましたので、レポートします。
新型アウディ「Q3」「Q3スポーツバック」は、2020年7月7日に8年ぶりに第2世代へフルモデルチェンジしたアウディのコンパクトSUVで、既に全国のアウディディーラーで8月19日より販売が開始されています。また、Q3スポーツバックは、アウディ初のコンパクトクロスオーバーSUVで、Q3より4.5cm低い車高のクーペスタイルが特徴です。
グレードは、Q3とQ3スポーツバックともに基本的に1.5LガソリンのFFと2Lディーゼルの4WDで構成され、装備の違いで以下の構成となっています。
Q3
35 TFSI:1.5Lガソリンターボ 150PS FF 438万円
35 TFSI advanced:1.5Lガソリンターボ 150PS FF 464万円
35 TFSI S line:1.5Lガソリンターボ 150PS FF 494万円
35 TDI quattro advanced:2.0Lディーゼルターボ 150PS 4WD 513万円
35 TDI quattro S line:2.0Lディーゼルターボ 150PS 4WD 543万円
Q3スポーツバック
35 TFSI:1.5Lガソリンターボ 150PS FF 452万円
35 TFSI S line:1.5Lガソリンターボ 150PS FF 516万円
35 TDI quattro S line:2.0Lディーゼルターボ 150PS 4WD 563万円
今回試乗した車両は、2Lディーゼル4WDのQ3と、1.5LガソリンFFのQ3スポ―ツバックの2台。
車両に近づくと、最近のアウディのトレンドでもあるシャープなキャラクターラインと、特に張り出したブリスターフェンダーの造形が目を引きます。そのフェンダーラインは高い位置にあるので、膨張色の車両は約4500mmの全長と全幅1840mmのサイズよりもさらに大きく見えるかもしれません。Q3スポーツバックはQ3より低い車高とルーフ後端からからゆるやかに下がっていくデザインで、クーペライクなプロポーションになっています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ジャガー、してやったり! 完璧チームプレイで他チーム翻弄ワンツーフィニッシュ|フォーミュラE第8戦モナコ
ボルボの雪上テスト現場へ潜入! EX30でエルク避けを体験 ソフト開発での重要性も増す
MotoGPスペインGPスプリント|マルク・マルケス、転倒で勝利幻に……荒れた展開生き残りマルティンが制す
なんちゃってセレブが「オートモビルカウンシル 2024」に潜入。インパクト大賞は「ランボルギーニ」顔のソファです
複数年契約を結んだヒュルケンベルグはアウディF1の一員に「ドイツ製PUを搭載し自動車ブランドを代表するのは光栄なこと」
フェラーリの『499P』理解度は約8割。「残り20%をうまくコントロールする必要がある」
6MT搭載! 新型「“FR”クーペ」公開! 830馬力超えV8搭載の「最強モデル」! 60年で“最も楽しい”「スーパースネーク」米に爆誕
レッドブルF1の技術責任者、退団か 「圧勝」支えたエイドリアン・ニューウェイ氏、チーム内騒動で不満?
ニコ・ヒュルケンベルグ、今シーズン限りでハースF1を離脱。2025年にザウバーへ移籍
ランボルギーニがレースを目指す理由とは? 最高技術責任者とドライバーが語る「スピードを超えた情熱」の先にある「ランボ体験」の創造を知ろう
新しい循環型ビジネスモデル 「ランドローバーのSDGs」 使用済みPHEV車のバッテリーパックを活用
Moto2スペイン予選|アルデゲルがポールポジション獲得。日本勢は小椋藍17番手と苦戦
史上最強のディフェンダー“オクタ”まもなく登場。V8搭載で2000万円級も初回220台は即完売か
ホンダが斬新デザインの電動SUV「e:NP2」を中国で発売。足元揺らぐBEV市場に不安も…
WR-Vには負けられん! 「ヴェゼル」が新顔「ハント」を加えて色々テコ入れ、格の違い目指す
【1年以内に発売予定!】トヨタ新BEV「bZ3C」&「bZ3X」を中国で世界初公開
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった