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ランドローバーの電動化計画にブレーキ? 「ベイビー・ディフェンダー」開発現場で何が起きているのか

ランドローバーの電動化計画にブレーキ? 「ベイビー・ディフェンダー」開発現場で何が起きているのか

ディフェンダーシリーズ最小SUV開発車両「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

BEV専用プラットフォームをハイブリッドにも使える設計に?

EMAは800Vの急速充電に対応した最新の電動化基盤で、JLRはこれに向けて大規模な投資を行いました。

イングランド北西部のヘイルウッド工場には約5億ポンド(約1011億1000万円)を投じ、南西部にはバッテリー専用工場の建設も進めています。

ただ、米国など主要市場でBEV需要が鈍化し、多くの顧客がいまもガソリンやハイブリッド車を選んでいるのが実情です。そうした状況を踏まえ、JLRは当初BEV専用として開発していたEMAを、ハイブリッドにも使える設計へと広げる考えを持っていると伝えられています。

完全EV一本で進めていた計画を大幅に切り替えるのは、JLRだけではありません。市場の変化に応じて動力ラインナップを拡張することは、ブランド価値を保ちながら現実的に生き残るための判断ともいえます。

(次のページに続く)

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