マツダ「CX-60」商品改良で手頃な新グレード「XD SP」登場。Lパッケージとどっちがおトク?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:マツダ 63
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インテリアはさらに違いが増えます。
パッと見で違うのが液晶画面の大きさ。センターのディスプレイはLパッケージが12.3インチ、SPは10.25インチで12.3インチはオプション。メーターもLパッケージが12.3インチのフル液晶でSPはアナログメーターに7インチ画面の組み合わせとけっこうな差がつきます。
>>フォトギャラリーでCX-60のグレード&トリム別の内外装を見比べる
そしてシートにも違いが。運転席はどちらも10ウェイパワーシートですが(自動設定復元機能はLパッケージのみ)、助手席8ウェイパワーシートはLパッケージのみで、SPはオプション設定もありません。リアシートヒーターもLパッケージのみ。
さらに電動チルト&テレスコピックステアリングもLパッケージにのみ装備と、プレミアムSUVならではの機能を重視するならLパッケージ一択の様相になってきました。
純正オーディオのマツダ・ハーモニック・アコースティックス+8スピーカーはどちらのグレードにも標準装備。もしオプションでBOSEサウンドシステム+12スピーカーへのグレードアップを考えている場合は、こちらもLパッケージのみの設定となりますが、マツダ最新モデルの純正オーディオはかなり音が良いのと、BOSEオーディオは8万2500円のオプション価格となる点は押さえておきたいところです。
その他、インパネの加飾パネル、ドアトリム、膝用のレストパッドなどはLパッケージが合成皮革、SPはクロスか樹脂。グローブボックスやセンターコンソールボックスのLED照明や起毛処理もLパッケージのみ。こうしたアメニティもプレミアム感には効いてくるような気がします。
(次のページは先進安全装備&結論へ)
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