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200万円台前半で買える奇跡の高性能コンパクト「スイフトスポーツ」はモデル末期の今も買いか?

ライバルたちをコスパの良さで圧倒

そもそもスイフトスポーツの高評価は、誰もが気軽に操れる走りの楽しさと、スポーツモデルとしては例外的にコストパフォーマンスが高いことが理由です。

2017年に現行型へとフルモデルチェンジした時の価格は183万6000円(6速MT・消費税8%込み)というものでした。

これは2017年の7月に発表された「ホンダ シビックタイプR」(先代モデル・FK8型)が450万円を超えていたのに比べると半額以下であり、同じく当時のシビックハッチバックに用意された1.5Lターボ+6速MTのグレードが約280万円だったのと比較しても、圧倒的なコスパの良さを感じさせました。

軽量ボディのメリットもあり、小さめサーキットでタイムを計測するとスイフトスポーツはシビックタイプRに迫る速さを見せたのですからなおさらコスパは際立ちました。

当時は軽オープン2シーターで、660ccターボエンジンをミッドシップに積んだ「ホンダ S660」というマイクロスポーツカーもあり、こちらも6速MTを選ぶことができましたが、その当時価格は198万円~238万円。

たしかに専用ボディのミッドシップスポーツというのは価値でしたが、パフォーマンスを比べると絶対的なパワーに勝るスイフトスポーツが優勢なのは間違いなく、ここでもスイフトスポーツの良コスパを実感することになったのです。

そうした歴史を振り返りつつ、2024年9月時点におけるスイフトスポーツの立ち位置をあらためて確認してみましょう。

>>現行&歴代スイフトスポーツやライバルモデルを画像で見る

(次のページに続く)

>>新型スイフトスポーツ 乗るならMTかCVTか?

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  • 2024/9/11 15:30

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    新型はハイブリッドになるとの噂。現行でもECUの謎制御も多く、複雑なハイブリッドになったらちゃんとチューンできるのか心配。重くなって、高くなるのは決まりだから現行型買い一択でしょ。
  • 2024/9/11 16:07

    違反報告

    32型と比べると確かに力強いけど、実際のパワーはさほど差は無くて使い切れる丁度いいパワー。
    それがスイフトスポーツの魅力でもあるんだけどね。
    先代より優れているのは、ターボエンジンということで安くパワーアップが可能ってところと軽量であることかな。
    だから本当にお買い得なスポーツモデル。
  • 2024/9/11 16:32

    違反報告

    >パフォーマンスという点ではレベルアップすることは間違いないでしょう

    何か根拠があるのかな?ベース車が重くなるしハイブリッド化しそうだしコストアップのパフォーマンスダウンになりそうな気がする。
    なので今年ZC33S買っちゃいました。

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