オレンジオイルで新性能 省燃費!DNAアースワン
掲載 更新 carview! 文:斎藤 聡/写真:中野 英幸、横浜ゴム
掲載 更新 carview! 文:斎藤 聡/写真:中野 英幸、横浜ゴム
ヨコハマタイヤは、スポーツタイヤ不動のブランド「ADVAN(アドバン)」を発売する一方で、エコタイヤ「DNA」シリ-ズにも積極的に取り組んでいる。
DNAシリーズは、スポーティタイヤの「DNA S.drive(エスドライブ)」、プレミアム・コンフォートタイヤの「DNA dB(デシベル)」シリーズ、それにミニバン専用タイヤ「DNA map(マップ)」シリーズ、ベーシックタイヤの「DNA ECOS(エコス)」と、全てのレンジをカバーする充実したラインアップを誇っている。いまやDNAシリーズは、アドバンとともにヨコハマの2枚看板なのである。
今回新たに発売されたのは、DNAシリーズのベーシックタイヤ「Earth-1(アースワン)」。実質的なエコスの後継タイヤという位置付けだ。
このタイヤの特徴は、究極の省燃費性能を誇る「DNA dB スーパーEスペック」に次ぐ優れた省燃費性能を備えているということ。エコスとの比較で、転がり抵抗を21%も低減しているのだという。エコス自体、転がり抵抗の少ないタイヤとして開発されているのだから、その転がり抵抗の少なさが想像できる。しかも、転がり抵抗を低減しながら、100km/hからのウエット制動距離でエコスより3.4m短いのだという。
つまり転がり抵抗が少ないのにグリップ性能は確保しているということだ。本当にそんな夢のようなタイヤに仕上がっているのだろうか?
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
日産「“次期”ムラーノ」まもなく登場! 24年中にも登場の新型「高級SUV」! 9年ぶり「国内復活」なるか!? 4代目ムラーノに望む姿とは
世界レベルのドリフトバトル! 「D1グランプリ」の開幕戦「2024 OKUIBUKI DRIFT」が奥伊吹モーターパークで開催!
ホンダ『フリード』新型、6月発売へ デザイン・コンセプトを公開 2タイプで個性強調
テオ・プルシェール、インディ500除く今季残りのインディカー全戦にマクラーレンから参戦。スーパーフォーミュラへの参戦計画はどうなる?
【イベントリポート】ガンディーニ追悼展やセナ没後30年特別企画も実施。オートモビルカウンシルが幕張メッセで開催
ヒョンデジャパン、6/5に高性能ブランド「N」初のEV「アイオニック5N」を発売
総距離わずか50km 「外環道」はなぜ多くの人を魅了してやまないのか?
ホンダ「新型コンパクトミニバン」登場! 8年ぶり刷新でゴツい「アウトドア仕様」に上質“洗練スタイル”も用意! 「新型フリード」純正アクセ公開
【人とくるまのテクノロジー展 2024】CASE領域とスタートアップに注目…5月22-24日にパシフィコ横浜で開催
【インタビュー】SHOEIのフィッティングシステム体験 「自分の頭にヘルメットを合わせる」重要性
【Nボックスとスペーシアが月間1万台越え】 2024年4月期 軽自動車新車販売ランキング
『NISSAN/NISMOコレクション』の2024年春夏モデルが発表。5月16日から順次販売開始
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?