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ゴルフ8世界初公開。進むデジタル化の一方でコストダウンが目につく部分もある

ゴルフにも忍び寄るコスト削減は時代の流れか

新たに採用されているハイテク技術の陰で大きく変わった箇所も見られる。直接的な表現で言えば「コストセーブ」である。まずボンネットを開けると内側は下地塗装のまま、さらに高価なダンパーではなく“つっかえ棒”だ。エンジニアの一人は「もはやエンジンルームを覗く必要がなくなったから」と言うが、節約なのは間違いない。これまでVWが主張してきたおもてなしの「Bピラーのジャケットハンガー」も消え失せた。

このゴルフVIIIを見て私は間違いなく時代が変わったと感じた。果たして、ゴルフをベンチマークにしてきた自動車メーカーはどのような反応を示すだろうか? ひょっとするとヒュンダイやキアが“アジア品質”として新たな価値観を持ち出すかもしれない。

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  • 2021/2/20 19:42

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    「ただしホイールベースが16mm延長され、車重は最大で50kgも軽量化されていることから、乗り心地はさらに完成されているに違いない。」
    本文中に、こういう記述がありましたが、どうなんでしょうか。ホイールベースが長くなると乗り心地が良くなるというのは分かりますが、軽量化で乗り心地が良くなるというのは、あり得ないと思います。

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