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美しき911、フルカーボンGT-R、トヨタ製エンジン搭載ランボ… アメ車だけじゃない! カスタムカーの祭典【SEMA2021レポその2】

ヴィンテージカーもクレートモーターで電動化

ここまでいかにもSEMAらしいカスタムばかり紹介してきましたが、今年のショーを特徴づけた一大トレンドが、モーターとバッテリーを移植するEVスワップです。ここ数年で増殖傾向にはあったのですが、今年一気に花開きました。

GMブースに展示されたのは、シボレー・パフォーマンスのエレクトリック・コネクト&クルーズパッケージを搭載した1957年式のベル・エアー210です。「クレートモーター」とも言い換えられるそのパッケージは、エンジンスワップと同様どんな車体にでも搭載できるよう必要な部品がワンパックにされた状態で供給されます。

その内容は60kWhのリチウムイオンバッテリーと200hpのモーター、DC-ACパワーインバーター、DC-DCパワーコンバーター、ワイヤリングハーネス、VCU(制御用コンピュータ)、バッテリー冷却用のウォーターポンプなど。このベル・エアーはチューニングでさらに340hpまで出力を向上してあります。

次のページ>>フォードもマッハE由来のクレートモーターを発売

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