【どうした日産!?】ノートオーラがデザイン一新。ギラギラ顔にモノグラム柄シートで大胆イメチェン

日産「ノートオーラ」

高級バッグのようなモノグラム柄シート

インテリアでは、大型狩猟犬をモチーフとした内装色「ワイマラナー」を新たに追加。モデル名「AURA」の“A”をモチーフにしたというモノグラム柄のジャガード織物と合皮のコンビネーションに、ブルーグリーンのステッチを施したシート地を採用することで高級感を高めているそうです。まるでどこかの高級バッグの柄のようで、ギラギラフェイスとモノグラムにそこはかとないバブル感を感じるのは筆者だけでしょうか……？

ボディカラーは、ドイツの深い森を疾走するイメージでデザインした新色「フォレストグリーン」にスーパーブラックを掛け合わせた2トーンを新たに設定。グリーンのテーマカラーは最近の国産車ではちょっと見ないので斬新なアプローチです。

ベースとなる新型ノートも「スミレ」や「ターコイズ」をテーマカラーにしているので、最近の日産のカラーアプローチは新たなトレンドなのかもしれません。

そのほか、運転席のパワーシートを新たに全車標準装備し、グローブボックスは容量を拡大し収納スペースを上下2段に仕切るなど、地味に使い勝手を高めています。

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【ノートオーラ】