ノート改良。幾何学模様の和モダンテイストに斬新イメチェン! 約230万円から
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 48
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12月11日、日産は「ノート」をマイナーチェンジ版を発表した。発売は2024年1月下旬を予定している。
ノートは、2005年に初代が登場したコンパクトカーで、2012年には2代目へと進化、2016年にはハイブリッドモデルである「e-POWER」を追加し、e-POWERのヒットもあり同年11月の月間販売台数で1位を獲得した。
現在販売されているのは2020年に発売された3代目で、3代目からはガソリンモデルを持たないe-POWER専用車となり、2022年度の国内販売で電動車販売台数1位を記録するなど、好評を博している。
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今回のマイナーチェンジでは、フロントグリルに新時代のデジタルVモーションを採用し、フロント/リヤバンパーをボディと同色とすることで、先進感を高めているほか、日本の伝統的な幾何学模様から着想を得たホイールカバーや、リヤバンパーの下部にアシンメトリーな模様を施すことで、立体感と和モダンのテイストを演出している。
さらに、太陽光では赤みを帯び、陰に入ると青が表現される「スミレ」と、フレッシュさを感じる「ターコイズ」の2色のボディカラーを追加し、有彩色のボディカラーには同色のカラードグリルを、無彩色のボディカラーにはダークメタルグレーのグリルを採用する。
インテリアでは、インストルメントパネルに水引をモチーフにしたデザインを採用し、シート地にランダムストライプを施すことで、エクステリアと調和した雰囲気に仕上げている。
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