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ミラ トコットはありそうで無かった軽自動車。ベースモデルがオススメ

安全装備も含めた内容と、価格のバランスに感心

動力性能についても、乗り心地と同じことが言える。市街地ではまったく問題がない一方で、高速道路の合流ではやや力不足を感じる。実際は床までアクセルペダルを踏みつければ問題なく合流するけれど、このクルマがメインターゲットにする若年層(つまり運転のビギナー)はアクセルを全開にすることに抵抗を感じるかもしれない。

ミラ トコットというモデルで最も感心したのは、価格と内容のバランスだ。たとえばL“SAIII”というグレードを選ぶと、「スマートアシストIII」というダイハツで最新の衝突回避支援システムを装備した車両を113万9400円(FF)で手に入れることができる。この値付けは、大いにがんばったと言っていいだろう。

「スマートアシストIII」についてふれると、ステレオカメラとソナーセンサーによって、対車両と対歩行者の自動ブレーキ、車線逸脱警報、前後方向の誤発進抑制機能などが備わる。

ステアリング操作をアシストする機能こそ備わらないものの、現代のベーシックカーにあって求められる安全装備はすべて揃っていると言える。

アナザースタイルパッケージについてもふれておこう。シンプルなベース車両をもとに、アクセサリーによって「スイートスタイル」「エレガントスタイル」「クールスタイル」という3つのスタイルをダイハツは提案している。

アクセサリーの一部を工場で装着、一部を店舗で装着することになるが、3つのスタイルの実車を見る限り、シンプルなベースモデルが最もミラ トコットの魅力を表現しているように感じた。

シンプルでありながら長く愛用できそうな洒落たデザイン、視界のよさなど基本的な安全性能を確保した上での最新の安全装備、そして良心的な価格。いままでありそうでなかったタイプの軽自動車であり、あまりライバルは思い浮かばない。

強いてあげればスズキのラパンあたりになりそうだけれど、“kawaii”の成分が少ないミラ トコットのほうが甘すぎないというか、ユニセックスに感じる。そういえばこのミラ トコット、カラーリングによっては無印良品のパジャマのようにユニセックスな雰囲気も漂わせることから、お洒落な男性にも似合いそうだ。

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