【新エンブレム採用】ルノー「カングー」がマイナーチェンジで運転支援機能強化。ガソリン／ディーゼル両仕様を設定…価格は419万円から

カングー（マイナーチェンジモデル）

駐車支援機能や大型インフォテインメント画面を追加

ルノー・ジャポンは7月24日、「カングー」のマイナーチェンジモデルを発売した。今回の改良では、新エンブレム「ロザンジュ」の採用をはじめ、装備の見直しやボディカラーの追加が行われた。

装備面では、10インチデジタルインストルメンタルパネル、スマートフォン用ワイヤレスチャージャー、パーキングセンサー、イージーパーキングアシストなどを新たに装備。アクティブクルーズコントロール（ACC）、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニターといった運転支援機能は引き続き標準で搭載されている。

外観では、フロントおよびリアエンブレム、センターキャップ、ステアリングに新しいロザンジュデザイン（ルノーのダイヤモンド形ロゴ）が付いた。ボディカラーは、人気色「ジョン アグリュム（黄）」を含む全5色が設定されている。

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