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【懐かしさ全開】初代から5代目まで乗ってわかった歴代「プレリュード」は“カッコよさ”を裏切らない。そして新型へ

【懐かしさ全開】初代から5代目まで乗ってわかった歴代「プレリュード」は“カッコよさ”を裏切らない。そして新型へ

初代から新型まで~歴代プレリュード

ロードスターが不評だった学生マイカー事情

1990年代初め、宝塚に住んで西宮の大学に通った。当時まだ全盛を誇ったテニスサークル(スーフリ的なのではない)での活動に勤しみ、その結果授業はおろそかになっていた。

練習日には、クルマを持っているメンバー数人が西宮北口駅に集合し、その日の練習参加者を乗せて鳴尾浜(なるおはま)のコートまで移動した。

僕のユーノス「ロードスター」はメンバー運搬能力が著しく低いので不評。貢献度が高いのは、先輩の「セドリック」や「マークII」、それに同級生の清水くんが乗る親の「カリーナED」だった。

ミニバン人気の爆発まであと数年というタイミングであり、乗ってくるメンバーはいなかった。当時、もし「アルファード」のようなクルマがあったら、たとえ残クレであっても神扱いされていただろう。残クレそのものもまだなかった。

ある日、いつもカリーナEDの清水くんが真っ赤なニューカーに乗って集合場所にやってきた。

そういえばゼネラル石油で鬼のようにアルバイトをしていた。なすびみたいなカタチのサングラスをかけて、そのクルマを運転する姿はカッコよく、同級生なのにずいぶん大人に見えた。2浪しているから実際にもう成人だったのだが。

それが4代目「プレリュード」だ。1991年登場。大市場北米の好みを反映したのか、それまでのスリークな路線とは異なり、抑揚あるグラマラスなシルエットをまとって出てきた。

3代目で採用された4WS(四輪操舵機構)は、機械式から電子制御式に進化した。スペックの異なる2種類の2.2L直4エンジンを選ぶことができ、どちらを選んでも5MTと4ATの選択肢があった。

※4Pに本件の「ソルトンTV」の動画リンクがあります

(次のページに続く)

#ロードスター #オデッセイ #ホンダ #プレリュード #新型

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