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【懐かしさ全開】初代から5代目まで乗ってわかった歴代「プレリュード」は“カッコよさ”を裏切らない。そして新型へ

【懐かしさ全開】初代から5代目まで乗ってわかった歴代「プレリュード」は“カッコよさ”を裏切らない。そして新型へ

4代目1991年9月発売<試乗車>プレリュードSi VTEC2156cc直4DOHCガソリン(最高出力200ps)車両重量1280kg国内販売台数約8万5000台※VTECエンジン、SRSエアバッグ採用

販売台数が物語るプレリュードの栄光と終焉

後から振り返れば、当時“スペシャルティ”と呼ばれた2ドアクーペのブームはほぼ終わっていて、入れ替わるようにミニバンブームが到来する。

プレリュードと同じホンダから93年に出た「オデッセイ」は、その火付け役のうちのひとつだ。プレリュードは3代目が国内で17万台以上販売されたのに対し、4代目は5万台ちょっとしか売れなかった。ちなみに95年に登場した5代目は1万5000台しか売れなかった。

その後、90年代の終わり頃に今度はSUV(という呼び名は後年出てきたもので、当時はクロカンとかRVと呼ばれていた)が流行るのだが、ここではこれ以上は触れない。

先日、今年秋のプレリュード復活を前に、世間にプレリュードを思い出してもらうためにホンダがモビリティリゾートもてぎで開催したメディア向け歴代プレリュード試乗会で、1~5代目モデルに相次いで試乗した。4代目に試乗した際、清水君のプレリュードの記憶が一気に蘇ってきたのだ。

しばらくして、慣らし運転を兼ねて関西から伊豆のほうへドライブしようという彼の提案に僕は飛びついた。英文科の女の子ふたりも一緒だというからではない。

いやそれもあったが、プレリュードを運転してみたかったのだ。試乗会で4代目に乗った際、運転席で振り返って後席を見るととてつもなく狭い。

彼女たちはこんなに狭い後席にふたりで長時間乗せられ、よく文句を言わなかったなと思った。青春というやつだろうか。言ってたけど忘れたのかもしれない。

(次のページに続く)

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