登場から22年も不動の人気! プロボックス一部改良でバックモニターが標準に。次期型を望む声も
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 53
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トヨタは2月12日の生産・出荷再開の際、「お客様からお叱りや厳しい声をたくさんいただきましたが、次第に、日常生活や仕事に必要であり、早い再開を望むなど、厳しくも温かい声をいただけるようになりました」と発表した。
近年では、キャンプやアウトドアブームの中、リフトアップカスタムが話題になるなど、登場から22年経った今でも、年間4万台程度を安定的に販売するプロボックス。今回の生産・出荷停止では奇しくも、ビジネスの現場だけでなく、日常使いにおいても必要不可欠な存在であることを改めて見せつける格好となった。
ネットでは「ハイエース」などと同様、新型の予想イラストが出回るなど次世代モデルの登場を望む声も根強く、社会やビジネス現場からの声次第では、電気自動車(BEV)モデルの登場にも期待がかかる。
新時代の2代目プロボックスは登場するのか? にも引き続き注目だ。
(終わり)
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