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ボディタイプ別売れ筋 増税直前のドラマが展開

セダン:スカイラインの台頭で活性化

セダン部門は「トヨタ クラウン」と「トヨタ カローラアクシオ」のトヨタ勢が1-2位に居並ぶ形が続いているが、クラウンは台数こそ多いもののニューモデル効果がやや落ちて前年同期比ではマイナスとなる。一方で、昨年ハイブリッドを追加したカローラアクシオは大きく伸びており、いまだ根強い人気を保っているようだ。

そして注目される「日産 スカイライン」は、台数こそ上位2車におよばないものの、着実にセールスを増やして3位にランクアップ。前年同期比では7倍以上の台数となっており、まだ数パーセントは先代V36系が占めているものの、今後も台数増が見込まれる。現行モデルはハイブリッド車のみのラインナップだが、日産自動車はダイムラー製2リッター・ターボを搭載したモデルの投入を明らかにしており(正式発表は5月)、日産セダンの中核を担うことは間違いない。

また「マツダ アクセラ」はハイブリッド車に加えてガソリン車の販売も伸びており、3月はガソリン車がハイブリッド車を上回っている。セダン部門の総販売台数は4万1339台とハッチバックやミニバンに比べると少ないが、話題となるモデルの登場で活性化が期待できそうだ。

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