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耐摩耗性を向上させたダンロップのベーシックモデル「EC204」を試走した

耐摩耗性を向上させたダンロップのベーシックモデル「EC204」を試走した

プリウスにエナセーブ EC204を装着して試走した。

市街地重視なら高コストパフォーマンス

ちなみに市場で快適性の評価が高いル・マンVとの比較では、40km/h以下の低速時の凹凸吸収性にEC204はメリットを感じるものの、静粛性や中高速域の乗り心地はル・マンVに軍配が挙がる。市街地重視ならコストパフォーマンスの高そうなエナセーブEC204もアリ、という印象だ。メーカーのテスト結果では、耐摩耗性を旧型比で16%向上した。ここで注意したいのが空気圧。空気圧が減るとショルダー部が摩耗しやすくなって新型の改良効果が薄れてしまうため、適正空気圧を保つことがメリットを引き出すコツといえる。ダンロップは空気入りタイヤの実用化から130周年を迎え、空気圧点検を啓発する動画サイトを公開中だ。

■タイヤの空気圧をチェックしよう!
http://tyre.dunlop.co.jp/air_pressure/

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