【若手も中堅も不足中】“クルマ離れ”はある意味ラッキー! 自動車メディアを目指す人必見の業界事情とは?
掲載 carview! 文:編集部 10
掲載 carview! 文:編集部 10
クルマ好きのみなさんこんにちは。
“若者のクルマ離れ”が話題になって久しいですが、そんな事情は自動車メディアも変わらないのはご想像の通り。試乗会や発表会で大半を占めるのは、けっこうなお歳の編集者やジャーナリストだったりします。
たまに20~30代のヤング(死語)もお見掛けするものの、その割合はほんの一握り。メディアを招待した自動車メーカー担当者も、どこかの同窓会のような雰囲気に、口には出さぬまでも漠然とした将来への不安を感じているのは想像に難くありません。
そんな中、carview!編集部員の若手(≒中堅)として東奔西走するTAKASHIが、日本自動車メディアの大岡越前こと岡崎五朗さんにインタビューを受けた記事を見かけたので軽くご紹介です。お題はズバリ、「次世代ジャーナリストを探せ」(シリーズです)。
>>「次世代ジャーナリストを探せ」TAKASHI登場、30代中堅編集者編
何を隠そう担当も、クルマ好きの知人などから「フェラーリやポルシェやランボにも乗れるの?」「編集者やジャーナリストになる方法は?」「新型車ばかり乗り回してこの野郎!」等々、様々な質問やら叱咤激励やらを頂戴することが多いのですが、実のところメディアも業界も、喉から手が出るほどクルマ好きの若者がほしい、というのがリアルだったりします。
というわけで「もしかして俺(わたし)クルマ好きかも。自動車メディアの編集になって発表前の新型車に試乗したり、スポーツカーを乗り比べたり、デザイナーや開発者から裏話を聞いたり、世界のモーターショーや有名メーカーの本社を訪ねたりしたい!」などという野望をお持ちのヤング&中堅の男女におかれましては「そのハードルは思ったより低いかも!」というのがリアルにわかる好記事となっておりました。
折しも世界は電動化や自動運転などゲームチェンジャーとなるような技術革命がそこかしこで進行中です。つまり今、自動車を巡るニュースやテーマはかつてないほどエキサイティングでバラエティに富み、読者に伝えるべきことも多く、取材や試乗でクルマの最前線に触れるというのはなかなかに特別感のあるお仕事でもあるはずです。
そして業界も自動車メーカーも、そんなメディアに飛び込んでくれた若い男女を大歓迎してくれますよ! というところで、若手編集者のホンネは本編、「次世代ジャーナリストを探せ」へどうぞ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
減少するガソリンスタンド、若者のクルマ離れ…… クルマ界の巨匠が残した金言は月日がたっても色あせない【復刻・徳大寺有恒「俺と疾れ!!」】
電気自動車を買って試す本音レポート リアルEVライフ[モータージャーナリストに聞く]の巻
「仲良くケンカしよう」 トヨタ・スバル・マツダが目指すカーボンニュートラル!! 各社がエンジンを残す戦いに挑む
[覚えてたらスゴい!]このクルマの名前なんだっけ!?奇想天外なコンセプトの日本車を紹介!
まさに「ファン・トゥ・ドライブ」! 銀河の果てまでドライブしたいぞ! テリーさん、レクサスLC500コンバーチブルに乗る【テリー伊藤のお笑い自動車研究所】
新型N-BOXより全然安い[レクサスCT]!! プリウスベースも全く別物! おじさんにオススメしたいハッチバック3選
クルマを買うとき、「ヨーロッパ人」は何を重視しているのか? 日本人と同じかそれとも違うのか、頭の中を覗いてみた
「日本人は高級品への理解深い」 英高級車メーカー・アストンマーチンは日本市場を奪える? F1参戦効果も後押しか
6/24申込締切【池田直渡の着眼大局セミナー】第4回 ティアフォーにおける自動運転事業と開発の現場
全長3.5m! 丸目レトロ顔の「小さな高級車」販売17年の歴史に幕!“軽自動車”並みのサイズでも「支持された理由」とは?
愛車の履歴書──Vol39. 高岡早紀さん(後編)
町のクルマ屋さんの厳しい現状……ダイハツ不正問題がさらに追い打ちに! 存亡の危機に立たされている現状とは一体
活気を取り戻すイタリア車。名門「ランチア」の“懐かし系”ニューモデルたちは日本に入ってくるか?
“想定外”が頻発する耐久の現場。技術開発に留まらない、トヨタが水素で挑戦するワケ【S耐富士24hレース】
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
【販売店も確信】次期「デリカD:5」やはり開発中。独自ボディとPHEV化で「デリカD:6」を名乗る?
ステップワゴン、ZR-Vなど4車種が価格改定 原材料価格と物流費が影響
【228万円】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか
【さよならフィアット500】ついにエンジン車が終了宣言。まだ買える500のグレードまとめ
【電動ツインブースト!】新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由
ヒロミ絶賛の乗り心地、電動トノカバー高すぎ!? 発売から3ヶ月経ったトライトンのユーザー評価は?