MotoGP第6戦カタルニアGPの初日プラクティスが行なわれた。予選Q1とQ2の振り分けを決めるこのセッションで最速となったのは、アプリリアのアレイシ・エスパルガロだった。
カタルニアGP初日は午後にかけて上空の雲も少なくなり、気温は23度、路面温度は44度まで上昇。良好なコンディションでセッションがスタートした。
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プラクティス終盤では、予選Q1とQ2の振り分けを睨んだアタックが行なわれるが、序盤にも各ライダーがペースを上げてくる傾向がある。
カタルニアGPでもそれは変わらず、序盤からFP1より速いタイムが記録されていった。
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