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ポルシェ マカン試乗、完璧への飽くなき挑戦

カイエンの弟分と考えるのは大間違い

発売前には「ベイビーカイエン」という異名をとっていたマカン。事実、カイエンよりボディサイズはひとまわり小さいし、価格もグッと抑えられている。けれど、のっけから核心的なことを言ってしまえば、カイエンの弟分とか、ましてやカイエンより格下のモデルと考えるのは大間違いである。ケイマン/ボクスターが911にはない魅力を備えているのと同じように、マカンにもまたカイエンにはない魅力がぎっしりと詰まっているからだ。

それをもっとも端的に示しているのが「ポルシェの情熱とDNAが脈打つSUVのスポーツカー」というキャッチフレーズである。たとえSUVであっても、そこには脈々と受け継がれてきたスポーツカーメーカーの雄たるポルシェの思想が濃密に反映されているということだ。

スペックからも同じことが読み取れる。全長4680×全幅1925×全高1625mmというボディサイズは、カイエンと比べると165mm短く、15mm狭く、85mm低い。と書いてもピンとこないので表現を変えると、全長が3.5%短くなったのに対し、全幅減少は1%未満、全高にいたっては5%以上低くなっている。つまり、単にカイエンより小さいのではなく、よりワイドに、より低いフォルムをもっているのがマカンというわけだ。

重量にしても、2.1トン超えのカイエンに対し、マカンは1830kg~1980kgと全車2トン切り。スポーツカーにとって重量と重心高と縦横比(厳密にはホイールベース/トレッド比)は命のようなもの。ポルシェがマカンを「SUVのスポーツカー」と謳うのには、こんな背景がある。

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