【いまや光らせたモノ勝ち!】光るグリルやロゴにクラブ並みの車内照明まで…令和のクルマは「光る場所」が多すぎる件
掲載 carview! 文:編集部 31
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一方、海外で「シーケンシャルウインカー」と呼ばれる流れるウインカーは爆発的に広がり、かつてはデコトラ(80年代を中心に広まった、トラックを派手に電飾する日本のカスタムカー文化)の専売特許だった光の演出が、今ではプレミアムブランドからコンパクトカーにまで浸透している。ただし、リーズナブルなモデルではLED数を節約しているためか、光の流れがやや粗く見えることもある。
ドアを開けた際に路面を照らすドアカーテシーライトも進化している。以前は足元を明るくして怪我を防ぐ程度の役割だったが、今ではトヨタやアウディのようにブランドロゴを映し出す仕様が普及している。さらに一部の高級車、例えばベントレーなどでは、カスタマイズプログラムによってオーナーのイニシャルなどを自由にデザイン変更できる仕様も存在する。
機能性を離れ、完全にデザイン性を目的とした光り物も増えている。その代表が増殖中の光るグリルである。フォルクスワーゲンのように左右のライトをライン状のLEDでつなぎワイド感を強調するものから、BMWのようにグリル全周を発光させるものまでさまざまだが、極めつけは開発中の新型メルセデス「Vクラス」のようにグリル全体が光るタイプであろう。
さらにロールスロイスでは、著名なマスコット「スピリット・オブ・エクスタシー」に発光仕様が用意されている。機能的な意味合いは薄いものの、夜間の存在感は抜群であり、高額モデルのオーナーにとっては大きな魅力となっている。
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