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中古車の自動車税を徹底解説。増税もしくは減税対象車まで分かる【購入ガイド】

中古車購入時における自動車税の取り扱い

中古車購入時における疑問点の一つとして、必ず自動車税を満額納める必要があるのかという点が挙げられます。年度の途中に中古車を購入することも多く、また、自動車税と軽自動車税の税額は算出方法が異なるので、ケース別に理解しておく必要があるでしょう。

ここでは、中古車購入時における自動車税の取り扱いをそれぞれ解説します。

年度途中に普通車を購入すると月割りで納付

年度途中に普通車を購入した際の自動車税は、登録月の翌月から年度末までの月数による月割りで納付します。計算式は下記の通りです。

自動車税=排気量区分ごとの税額÷12×翌年3月までの残月

例として、排気量区分が減税後の税率で36,000円で、9月に新車登録を済ませた場合の計算式は下記の通りです。

36,000÷12×6=18,000

このように9月に新車登録した場合は、6か月間で18,000円分納めることになります。

軽自動車なら大幅に税負担を減らせることも

軽自動車を購入した際は、年度ごとの課税となります。そのため、年度途中に軽自動車を購入すれば、翌年の4月まで軽自動車税を納める必要がなくなり、税負担を大幅に減らせる可能性があるのです。

軽自動車税も毎年4月1日時点の所有者に対して納税義務が生じるので、タイミングを見計らって買えば1年分の節税につながるでしょう。中古車の購入で税負担を極力軽くしたいと考えている場合は、特に4月2日以降のタイミングで買い替えを検討してみてください。

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