【派生モデル登場か？】トヨタ「ライズ」に7人乗りモデル追加へ 車名は「ライズスペース」で商標出願済み

トヨタ ライズ

2026年にも正式発表の可能性が浮上

パワートレインは、1.0L直列3気筒ターボエンジンのほか、ロッキーと共通の1.2L直列3気筒エンジン＋モーターの「eスマート ハイブリッド」もラインアップされる見込みです。

ハイブリッド仕様では、車体の大型化を図りながらも26km/L以上の燃費性能が期待されます。

ライズおよびライズスペースのワールドプレミアは、早ければ2026年内、遅くとも2027年中に行われると予想されています。

気になるライズスペースの価格は、現行ライズのベースグレード「X」が約180万円であることから、200万円を切る価格帯からのスタートとなるかが注目されます。

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（写真：APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ、ダイハツ）