【FFゴルフ最強】ニュルモード搭載「GTI クラブスポーツ」。価格も、日本に入るのかも気になる!
掲載 更新 carview! 文:編集部 30
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2.0L直列4気筒ガソリンターボはノーマルGTI比で+35psの300psと、+30Nmの400Nmを発生。GTI同様に電子制御デフロックを備えるFWD駆動で、0-100km/h加速は0.3秒速い5.6秒となっていますが、これらの数値はマイチェン前のクラブスポーツから変わりません。
最高速度|250km/hで電子リミッターが介入。レースパッケージを選択するとエグゾーストシステムがアクラポビッチ製になり、最高速度は267km/hまで引き上げられます。
また、フロントディファレンシャルロックや電子制御プログレッシブステアリングも進化。
ドライビングモードではニュルブルクリンク専用のモードが追加され、ニュル特有の荒れた路面に合わせてDCC(アダプティブシャシーコントロール)とビークルダイナミクスマネージャーのセットアップを最適化します。
ちなみにマイナーチェンジ前のクラブスポーツ(2020年発表)は4万7790ユーロで、当時の換算価格(125円で計算)で約600万円。価格が据え置きだとしても現在は約790万円(165円で計算)。2023年7月に出た4WDの最強モデル「ゴルフR 20イヤーズ」は日本で792万8000円でしたが、果たして幾らになるのか、そもそも日本導入はあるのか? 注目したいと思います。
>>フォトギャラリーで新旧クラブスポーツを比べる(旧モデルは40-47枚目)
(終わり)
>>ポロGTI生誕25周年モデル登場 227台限定で486万円
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