【日本でも売れそう】フォルクスワーゲンの中型SUV「タオス」がイケてる｜写真でチェック

Tクロスの上、ティグアンの下

フォルクスワーゲン「タオス」をご存知ですか？　北米、南米、ロシア向けに販売されているミドルクラスのSUVです。

タオスの起源は、2018年に中国市場で販売された「タルー」で、その改良版が前述のエリア向けとして2020年に発売されました。

ボディサイズは、全長4465mm×全幅1842mm×全高1636mmで、ホイールベースは2690mmと、「Tロック」より少しだけ大きく、「ティグアン」より少し小さいくらいの大きさです。

ルーフを低めたクーペスタイルのTロックに対して、タオスはオーソドックスなSUVのフォルムで、上質感はティグアンより控えめといった感じです。

車種名	全長×全幅×全高（mm）	ホイールベース（mm）
タオス	4465×1842×1636	2690
Tロック	4250×1825×1590	2590
ティグアン	4515×1840×1675	2675

フォルクスワーゲンのラインアップでは「Tクロス」より上でティグアンの下というポジションです。

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