【日本でも売れそう】フォルクスワーゲンの中型SUV「タオス」がイケてる｜写真でチェック

派手さがないところが魅力かも

駆動方式はFWDと4WD（4モーション）から選択することができ、エンジンは全車1.5L直列4気筒ガソリンターボで、最高出力158ps、最大トルク249Nmを発揮。トランスミッションはFWDが8速AT、4WDは7速DSGとなっています。

グレードは「S」、「SE」、「SEL」の3グレードを設定し、SELは4WDのみ。

グレード	スターティングプライス　※1ドル=144円
S	2万3995ドル（FWD：345万9119円）
SE	2万8165ドル（FWD：406万266円）
SEL	3万3515ドル（4WD：483万1522円）

基本的な装備は、先代「ゴルフ」（7代目）に準じるもので、デジタルコクピットや、MIBインフォテイメント、運転支援機能などを装備しています。

突出した機能や装備はありませんが、全体的にバランスよくまとめられており、デザインも含めて「オーソドックスなSUV」というパッケージングとなっています。

国内でも取り回しやすそうなサイズ感に、落ちいたスタイルのタオス。フォトギャラリーにまとめましたのでチェックしてみてください！

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＜おわり＞