【ワガママな要望】予算100万円以下で壊れにくくて所有感もありそうな中古車を3台選んでみた
掲載 carview! 文:伊達軍曹 12
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また、似たようなものが多い各社のコンパクトカーのなかでも、最終型のマツダ「デミオ」はインテリアの質感やデザインセンスが抜群で、なおかつ走行時のフィーリングもこのクラスとしては上々。
さらに、ちょっと高めになりますが、ディーゼルターボエンジンを搭載している最終型デミオを選ぶようにすれば、小型車らしからぬ力強さも堪能できます。総額100万円以下の予算で“所有感”までも求めたい人には、ディーゼルターボのデミオはかなり悪くない選択肢といえるでしょう。
そのほかでは、最終型(3代目)の日産「キューブ」は、走行性能や燃費性能、安全装備などについては特に見るべきものがないクルマですが、内外装デザインのクオリティというかセンスに関しては、ここで挙げた15車種のなかではトップクラスと言えます。ついでに言えばシートの座り心地にも素晴らしいものがあります。
あなたがもしもデザイン(と座り心地)を重視したい人であるならば、総額90万円前後の最終型日産 キューブにも注目してみるべきでしょう。
(終わり)
(写真:トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱、スズキ、ダイハツ)
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