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ミニバン好調で2016年は好スタート【ボディタイプ別売れ筋】

SUV:自動ブレーキ標準化でエクストレイル好調

1月のSUV全体の登録台数は3万3715台で市場シェアは17.5%。新たにレガシィアウトバックが加わったこともあり、前年比2.5ポイントの上昇となるが、仮にアウトバックを除いても市場規模は前年に比べ3805台拡大している。トップ5が軒並み前月から2ケタ増を達成していることからも、SUV市場の隆盛が見て取れる。

首位は5584台を販売した「ホンダ ヴェゼル」。これで4カ月連続になるが、1月は2位「日産 エクストレイル」に47台差まで詰め寄られた。エクストレイルのこの伸びは、自動ブレーキを全車に標準装備とした12月の改良が奏功したため。販売は前月比146%増と1.5倍に拡大している。

3位は「トヨタ ハリアー」。販売台数は3263台で、直接のライバルであるエクストレイルにやや引き離されている。ハリアーはハイブリッド比率が25%と、ヴェゼルの52%やエクストレイルの38%に対し、やや低め。こうした違いも販売台数の差に繋がっている可能性はある。4位は「スバル フォレスター」。10月末の大幅改良により台数を伸ばしており、ハリアーに178台差まで詰め寄っている。

5位は「マツダ CX-3」。パワートレインやシャシーに手を加えた12月の改良の成果は明らかで、前月比約90%増の伸びを示し、トップ5入りを果たした。

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