売れてるメルセデスのSUV「GLB」 意外に価格差ないガソリンFFとディーゼル4WDの選び方
掲載 carview! 文:伊達軍曹/写真:篠原 晃一 86
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現在販売されているGLBのグレードバリエーションと、それぞれの価格は下記のとおりです。
GLB 180|1.3L直4ガソリンターボ|FF|557万円
GLB 200d 4MATIC|2L直4ディーゼルターボ|4WD|581万円
メルセデスAMG GLB 35 4MATIC|2L直4ガソリンターボ|4WD|782万円
お金に糸目をつけず、問答無用で「最高のやつ」が欲しいという人はメルセデスAMGのGLB 35 4MATICを選ぶべきですが、一般的には「FFガソリンのGLB 180か、それとも4WDディーゼルターボのGLB 200d 4MATICか?」という迷い方になる場合が多いでしょう。
GLB 180とGLB 200d 4MATICの車両価格差は思いのほか小さく、また標準装備の内容にもほとんど差はありません。さらに、運転支援システムにも差はまったくありません。そのため、両者のプライスと装備面で大きな差がつくのは「パッケージオプション次第」ということになります。
GLB 180とGLB 200d 4MATICのパッケージオプションは「AMGライン(35万7000円)」と「アドバンスドパッケージ(20万4000円)」「レザーエクスクルーシブパッケージ(25万1000円)」「AMGレザーエクスクルーシブパッケージ(20万8000円)」があり、これらをどう選ぶかによって、予算総額と車全体の雰囲気は大きく変わります。
ここについては各自のお好みと予算に応じて選んでいただくほかないわけですが(ちなみに藤田ニコルさんの場合は「総額約700万円」だったそうです)、基本的な考え方としては、「ユーザーそれぞれの使い方」に応じてグレードを選択するべきだといえるでしょう。
高速道路を使って遠方までガンガン走り、ときには悪路や雪道などもアクティブに走る予定がある人には、ディーゼルエンジン+4WDのGLB 200d 4MATICが向いています。しかし「主には都市部を走り、たまに、さほど遠くはない場所まで高速道路を使う程度」という、最近のSUVユーザーの典型的な使い方を想定しているのであれば、ガソリンエンジン+FFのGLB 180で基本的には十分以上です。
GLBのライバルとなるのは、「同じ輸入コンパクトSUVである」という意味ではアウディ「Q3」とフォルクスワーゲン「T-Roc」、ボルボ「XC40」、あるいは同門のメルセデス・ベンツ「GLA」あたりになるでしょうか。あとはレクサス「UX」や、車格はずいぶん異なりますがスバル「XV」やマツダ「CX-30」も、もしかしたら少しだけ競合しているかもしれません。
これらはどれも素敵なコンパクトSUVであり、どれもが「買って損のない車」だといえます。しかし「GLBのライバルか?」と問われたら、少々微妙な気もします。
つまり、GLBの「車幅は輸入コンパクトSUVの標準ぐらいだが、全長はちょっと長く、全高はうんと高い。さらに3列シートの7人乗り車でもある」というパッケージは、かなり独特なのです。
そしてこのパッケージングがもたらす雰囲気=基本的には都市部で使うコンパクトSUVなのに、妙にオフローダーっぽいムードがあるという部分も、ほかの車ではあまり感じることがないものです。
このようにGLBは、ありがちなコンパクトSUVに見えて、実はワン・アンド・オンリーな存在であり、メルセデス製ですので中身も当然バッチリ――ということで、GLBのことが気になっている方は、そのまま迷わず購入へと突き進むべきでしょう。実際、よく売れています。
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