プロパイロットを新採用したエクストレイルMC版はソツのない仕上がり
掲載 更新 carview! 文:石井 昌道/写真:篠原 晃一 1
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先代までの四角いスタイリングを捨て去ったことに懐疑的な声が聞かれることも多かったエクストレイル。だが、2013年12月の登場以来、先代を上回るセールスを記録し続け、スバル フォレスターやマツダ CX-5、三菱 アウトランダーなど強豪揃いのMクラスSUVでマーケットシェアNo.1となっているのだから、変身は成功したと言える。タフギアというキャラクターは継承して従来のファンを納得させつつ、あまり個性が強すぎないちょうどいい今風のデザインを好む新規ユーザーも取り込めたということだろう。
そんなエクストレイルが初のマイナーチェンジを受けた。目玉となるのは、セレナで大々的に売り出したプロパイロットの採用だ。設定した車速を上限に先行車との距離を保つように制御するインテリジェントオートクルーズと、車線中央を走行するようにステアリングを制御するハンドル支援機能を組み合わせたプロパイロットは、高速道路のクルージングでの疲労を軽減してくれる先進安全技術。
先行車が停止すれば自車もあわせて停止するので、渋滞時にも使えて、万が一の追突の可能性もグッと下がる。ここ数年で、エマージェンシーブレーキを筆頭にこのテの装備が脚光を浴びているが、今から新車を買うならば、プロパイロットぐらいの機能はついていて欲しいと思う人は多いだろう。ハンドル支援まで装備しているモデルはまだ少ないので、現時点では販売上の武器となる。
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