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見ても乗っても“いいクルマ”。ホンダの金看板「アコード」に日本人がどうしても言いたい愚痴

見ても乗っても“いいクルマ”。ホンダの金看板「アコード」に日本人がどうしても言いたい愚痴

アコード(北米仕様)

ハードウェアとしての完成度は申し分なし

2024年3月、ついに新型アコードが日本で発売されました。

しばらく経ったころ、筆者はアコードを少しの間借り受け、市街地はもちろん、高速道路からワインディングを含めておよそ1000kmを試乗する機会を得ました。

待ちわびたアコードを眼前にして、まず感じたのはその低さです。

全長4970mm×全幅1860mm×全高1450mmというボディは、日本車としてはかなり大柄ですが、全高と全幅に対して全高がかなり低いことや、そのシャープなスタイリングにより、新型アコードはかなり低さが強調されている印象です。

>>ホンダ アコードの公式画像をギャラリーで見る

実際に乗り込んでみると、今度は低さよりもワイドさが実感されます。

かつての愛車であるインサイトとは全幅が数十mmしか変わらないはずなのに、それ以上に幅広さを感じます。

シートは、すべての席でどっしりと身体を包み込んでくれ、大柄な筆者が座ってもきゅうくつさを一切感じさせません。

このあたりは、北米市場を強く意識しているモデルならではと言えそうです。

走りについては、ホンダの現在のフラッグシップモデルとして十分以上の性能であると自信をもって言うことができます。

インサイトではエンジン音がそれなりに車内に入ってきましたが、アコードではその点はかなり改善されています。

また、アクティブ・ダンパー・システムによってスポーティな走りやコンフォートな走りなどを、これまで以上に明確にセレクトできるのも魅力です。

さらに、特に意識しなくても20km/Lをゆうに超える燃費を記録できるのもうれしいポイントです。

要するに、ハードウェアとしてのアコードは申し分ないものであり、この点で購入をあきらめるようなポイントはありません。

(次のページに続く)

>【手抜きナシ】走り、快適性、先進装備で最新最良のホンダが味わえる「アコード」

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