アウディがコンパクト電動SUV、Q4 e-tronコンセプトをジュネーブで発表
掲載 更新 carview! 写真:アウディAG
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アウディは3月5日、ジュネーブモーターショーにおいてEV用プラットフォームのMEBをベースとしたコンパクト電動SUV「Q4 e-tron コンセプト」を発表しました。
82kWhの大容量バッテリーを前後アクスル間のフロア下に敷き詰めたQ4 e-tron コンセプトは、WLTPモードで航続距離450kmオーバーを記録。フロント(最高出力75kW、最大トルク150Nm)とリヤ(同150kW、同310Nm)のモーターによってフルタイム4WDシステム(クワトロ)が構成され、0~100km/h加速は6.3秒、最高速度は180km/h(リミッター作動)のパフォーマンスを実現しています。
ボディサイズは全長4590×全幅1900×全高1610mm、ホイールベースは2770mmで、トランスミッショントンネルがない広い室内空間を確保。コックピットには拡張現実機能を備えた大型ヘッドアップディスプレイが採用され、ターンインジケーターなどのグラフィック情報を、車両前方の道路上に浮かんでいるように投影することが可能だそうです。
アウディのEV展開は着々と進んでおり、すでに販売が開始されている「e-tron」に続き、今年後半には「e-tron スポーツバック」発表、中国専用モデル「Q2L e-tron」の工場出荷が控えています。また、今回発表されたQ4 e-tron コンセプトの市販バージョン生産開始は、アウディスポーツGmbHが開発中の「e-tron GT」発表と同時期の2020年末が予定されています。
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