走破性はジムニー並み!? スズキが本格EV四駆「eVX」を印で発表
掲載 carview! 文:編集部/写真:スズキ 74
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スズキは1月11日からインドで開催されている「オート・エキスポ2023」に出展。EVコンセプトモデル「eVX」を世界初公開した。
eVXは、2025年までに市販化を計画しているスズキのEV世界戦略車の第1弾で、スズキの発表によると、同社のDNAである本格四輪駆動車の力強さと、EVとしての先進性を融合したモデルだという。
エクステリアは一目でスズキのSUVとわかるデザインに仕上がっているほか、スズキの四輪駆動テクノロジーを進化させ、EVながら本格的な走行性能を目指して開発が進められているとのこと。同社の本格四駆といえば「ジムニー/ジムニーシエラ」が真っ先に思い浮かぶが、eVXがどれだけの走破性を実現するか楽しみだ。
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今回発表されたeVXのスペックは以下の通り。ボディサイズは、同社のSUV「エスクード」を一回り大きくしたサイズ感となっている。
全長4300mm×全幅1800mm×全高1600mm
電池容量:60kWh
航続距離:550km(インドMIDCモード測定値)
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