ベントレーコンチネンタルGTの内装は職人技。モデル別の特徴もチェック【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
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コンチネンタルGTは、グレードごとに内装はどのように異なるのでしょうか。2022年5月現在、コンチネンタルにはセダンとコンバーチブルの2種類モデルが用意されています。
セダンのグレードは、V8・スピード・マリナーの3種類です。グレードごとに主な特徴を解説します。
ベントレー車を購入する際には、ボディカラーのみならず、内装面でも多様な選択肢を行えることが特徴です。内装レザーの色合い・フェイシアの素材・ステッチカラーなど、自分の希望に沿った室内空間を実現できます。
コンチネンタルGT V8では、内装レザー仕様をカラースプリットA~Eの中から選択可能です。内装色のMAIN HIDEは14色、SECONDARY HIDEは10色の中から選べます。
内装カラーに加え、ウッドパネルの選択肢も多く用意されています。豊富なボディカラーから選んだ外観と内装色のカラー・素材を自分好みに仕上げたら、豪華で優美なコンチネンタルの完成です。
コンチネンタルGT スピードには、6.0L ツインターボチャージド W12 TSIエンジンが搭載されています。グレード名どおりの非常に優れた動力性能が特徴です。他モデル同様、快適性・利便性・豪華性において優れています。
ボディカラーは、V8グレード同様大きく分けて7色のカテゴリ、さらに1色ごとに9~19色の豊富な選択肢から選択可能です。
内装レザー仕様やウッドパネルも選択できます。内装カラーは、V8同様カラースプリットが用意されており、MAIN HIDEは14色・SECONDARY HIDEは10色のラインアップです。
シートの色だけでなく、ステッチの色が変わるだけで受ける印象がずいぶん異なります。画像で確認してみましょう。
コンチネンタルGT マリナーは、さらなるラグジュアリーの極みを追求するべく、コンチネンタルGTをベースに開発されました。世界最古といわれているコーチビルダーであるマリナーが、クラフトマンシップの手作業で製造した車です。
8種類のカラースプリットが用意されています。いずれも、日本車とは異なる独特の魅力的なカラーコンビネーションです。V8・スピードの2グレードとは異なり、マリナーのために開発されたカラーリングとなっています。
ステッチ・レザー・アクセントのカラーを、それぞれ好みに合わせて選択可能です。ベントレーの専門デザイナーチームとともに、カラー・素材・オプションを選択し、世界で自分専用のコンチネンタルGTを作り上げましょう。
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