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C4カクタス海外試乗。正統派シトロエンの復活

インテリアもチープシックないい感じ

インテリアもまた違った意味で斬新な仕立てである。計器類はドライバーの目の前のモニターに、そしてオーディオやエアコンなどの操作はセンターのタッチスクリーンモニターに集約されていてボタン類が非常に少なく、プラスチック丸出しのドアパネルの意匠なども素っ気ないほどシンプルなのだ。とは言え簡素一辺倒というわけではなく、ラバーバンドのドアハンドルを使ったり、ツートーンの色の組み合わせに凝るなどして、チープシックというか、何だかいい感じを演出している辺りはさすがと言える。

シンプルなのは見た目だけじゃない。C3などと共通のプラットフォーム1(PF1)を使い、アルミ製のボンネット、サスペンション部品を採用したことや、後席の分割可倒機構の廃止など装備の集約、簡素化などによって、C4カクタスは1.2Lのマニュアルギアボックス車で実に900kg台という軽さを実現している。これは当然、燃費にも走りにも効いてくる。

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