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レクサス「LX」改良。“鉄壁の新ハイブリッド”搭載、1450万円~…「オーバートレイル+」、“松山英樹仕様”も

レクサス「LX」改良。“鉄壁の新ハイブリッド”搭載、1450万円~…「オーバートレイル+」、“松山英樹仕様”も

レクサス「LX」一部改良

「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」新システム

新たに搭載されるハイブリッドシステムは、LXの「信頼性」「耐久性」「悪路走破性」を支える駆動系である“フルタイム4WD”、“トランスファーLoレンジ”、“トルクコンバータ付AT”を維持しながら、V6 3.5Lツインターボエンジンと10速ATの間にクラッチを有するモータージェネレータを配置したパラレル式を採用した。

エンジン+モーターの高出力・大トルクを路面に伝えるために、シチュエーションに応じてエンジンのみ・モーターのみへの走行切り替えをシステムが最適にコントロールする。

また、オルタネータとスタータを搭載することで、万が一ハイブリッドシステムが停止した場合でもスタータでのエンジン始動が可能で、オルタネータで発電した電力を12V補器バッテリーに供給することでエンジンのみでの退避走行も可能となっている。

ハイブリッドメインバッテリーはリアフロアに搭載され、上下分割した防水トレイでパッキングすることで深水路などでの水の侵入を防ぎ、エンジン車と同等の渡河性能700mmを確保。また、万が一防水トレイに水が侵入した際は、被水センサが検知しメーター表示を介しドライバーに注意喚起を行うそうだ。

走りに関しても、応答性の高いモーターのトルク特性と大排気量ツインターボエンジンの組み合わせにより、低速ではレスポンスの良いリニアな発進加速と力強く伸びやかな加速を両立。オフロードにおいては、Loレンジでのモーター駆動をレクサスとして初採用し、「マルチテレインセレクト」の各モードと組み合わせることで、様々な地形で高い走破性とコントロール性を実現するという。

さらに、1500Wまたは2400W(地域によって異なる)までの給電を可能にするなど、様々なアクティビティや災害時の非常用電源としても活用可能となっている。

(次ページに続く)

>>一部改良の「LX」を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【悲願のHV化】レクサスの新旗艦SUV「LX 700h」がついに北米ユーザーのもとへ。日本の金持ちもソワソワ熱視線!

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